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という事で、どーでもイイ対決ホテル編続き
後攻 北京代表 竹園賓館ホテル 北京のホテルは去年泊まり損ねた、竹園賓館。 中国の国家公認(たぶん)のホテル格付けでは3ツ星(最高5ツ星)の中級ホテル。 場所は地下鉄1号線「鼓楼大街」駅から歩いて5分ほど。 駅のホームにもホテル名が書かれてあるので出口さえ間違えなければ大丈夫。 しかしホテルが面している小石橋胡同は、この通りにホントにホテルあるの?っていう感じの路地なので徒歩でここに行こうとしたらイキナリ不安になるかも。 タクシーで行く時には一方通行ではないのに路肩に車が止まっているので、ここの胡同だけで時間帯によってはかなり時間がかかるのがネック。 荷物の量によるけど旧鼓楼大街の小石橋胡同入口(上を見上げると竹園という立派な門アリ)辺りで降りて歩いた方がいいかも。 庶民の街なんで、この通りを歩くだけでも住民用の公衆トイレがあったり、あちこちでツバ吐きに遭遇したり、と人によっては拒絶反応がありそうだけど、私はキライじゃないなー。 ホテルは元中国官吏の邸宅跡らしく門構えも建物も中庭も中国チック。 名前どおり竹林があったりして良い感じ。 ゴミ箱もパンダでカワイイよー。 門番さん(ベルボーイというよりは門番がピッタリ)だけでなく、かつての中国ホテルのように各フロアというか棟ごとに服務員が24時間待機していて出入をチェックしているので安心。 セキュリティーに関してはかなり安心できた。 平屋建てのTingyunと、二階建てのTingsonと棟が分かれていて、 Tingsongは2階建てなので荷物抱えて2階だとちょっとキツイかも。 レストランもなかなか風情がある感じ。 朝食は40元(約610円)なのでホテルの朝食としては安いけど近所で1.5元から5元で美味しい朝ごはんお腹イッパイ食べられることを知ったら行く気が無くなって一度も行けず。 私はTingyunの407号室(407と言っても平屋なので一階) ちょっぴり贅沢してスタンダード・スィートルームで一泊880元(税金やサービス料込らしく払ったのはコレだけ)。 調度品はすべて中国チックで喜印。 とはいっても、去年から今年にかけて改装したようで、ハイテク仕様になってた。 電気は枕元のボタンですべて制御するようになっていて部屋の鍵も磁気カードではなくてICチップカード式。 テレビは32型の最新の液晶テレビ。 CNNをはじめ各国の放送が入るけどNHKはなかった。 でもアルジャジーラは視聴できるけどね(笑)。ただしチャンネルガイドは黒塗りされてチャンネル名は消されてた。 LANケーブルとパソコンさえ持っていけば高速ネット接続は無料で部屋でできるのも便利。 ただし、いくつかのサイトは接続できなかったり遅かった、が中国かなぁ… エキサイトもログイン画面にするのに時間が日本の3倍かかるのがトホホ。 その代わり日本ではとんでもなく重いパス路線案内や地図サイトがサクサクと接続できた。 コンセントの数もたくさんあるし、荷物掛けの他にクローク、電子式のセイフティボックスもあるので必要なものはほぼ全部揃ってた。 毎日2本ずつミネラルウォーターがサービスなのもいちいち買いに行かなくても済むのでいいなー。 もちろん電気ポットつきなので、普段飲んでるコーヒーをドリップして飲めたのが有難かった。 北京にスタパはたくさんあるけど、ここのホテルから徒歩5分以内には無いしね。 バスルームはごく普通だけどハンド式マッサージ機能付シャワーでバスタブも深め。 フツーだけど水の出も排水も問題なし。 ただし、北京は硬水で飲める水ではないので多少濁っていてもいいんだけど、バスタブに水が溜まってくると水にチョイ色がついているような、、、気のせいかなぁ…ま、飲まないからヨシとしても洗濯するにもチョッとコレはイヤかも。 まー、でも北京だしね。 ちなみにホテルのサイトから直接予約。予約担当はWさん。 翌日の午後までにはどんな依頼や質問でも返事が必ず来るのでこの点では安心できた。 メールでやりとりで予約というのも、このホテルがしっかりしているかどうかの目安にもなるしたまにはいいかな。 空港からの送迎は120元、今回は空港からホテルまではサービスで無料だった。(3泊以上は片道無料。) アウディのリムジンサービスは窓ガラスがスモークで景色が見えづらかったのはチョイ残念。 2時間遅れたけど空港出口で名前を掲げて待っててくれて助かった。 待ち時間の手数料としてチップを多めに渡したのでドライバーさんも喜んでくれてよかった。 帰りはホテルから空港まで120元でお願いしたら、来たのはナゼかフツーのタクシーだった(笑)。 ま、早朝に大通りまで荷物抱えてタクシー拾うのは大変だし、メーターで行っても100元程度らしいので、ホテルには相当お世話になったので不満なし。 往復とも早朝と深夜だったので渋滞ナシで30分。もちろん高速代込みで快適。 このホテルはかなり気に入ったので次に北京に来るときもココに泊まりたい。 ただし、個人的には水の濁りの他にチョッとな点もほんの少し。 マッサージは60分で200元(約3000円)も出した割には、、、ウーン、、、 私は近所のマッサージやさんに直接行った方が安くて満足感があった。 まぁでもコレは近所で60分50元の店へ行った後だから言えることで、ココだけ行ってたらソレはそれで満足してた気も。 それとFAX受信は有料で1枚6元(約90円)もするのに驚いた。 NWの帰国便のオンラインチェックインして搭乗券をFAXで送る方式で印刷したら2枚で12元。 そもそも日本以外のオンラインチェックインの特典なんてあってないようなもんだしコレは私のミスだなー。 夜12時過ぎから朝6時くらいまでは門番が居なくなり木戸の門が閉められるけど、深夜に戻ってきても門に呼び鈴があるので大丈夫。 フロントで仮眠してる門番君が門を開けてくれるようになってた。(チップあげたら物凄く喜んでくれた) 門が閉まっているときに外出する時にはフロントにいる門番君に門を開けてもらえばOK。 朝6時過ぎに荷物抱えて部屋を出た時点で楼の服務員が部屋をチェックしてフロントに電話で連絡。 フロントに着いた時にはもう請求書ができていた。 いつもフロントは1人だけなので待たされたらイヤだなー、なんて心配したけど、朝早すぎて他には誰もチェックアウトする人がいなかったのでスイスイ終了。 こういうときだけ早朝便は嬉しい(笑) (参考)ホテルからのタクシー代の目安 地下鉄二号線の終点「莱果園」まで57元(約860円)…ちなみに地下鉄なら2元(約31円)で行ける。 夜、王府井のペニンシュラホテル付近まで14元(約210円)。 夕方建設中のオリンピックスタジアム付近まで行って運転手待たせて写真何枚か撮って地下鉄5号線のナントカ駅まで乗って27元(約410円)。 混雑時の西単から19元(約288円) と、超大作のホテル詳細(映画も超大作に限って駄作。笑) いや、ホントにいいホテルなんでついチカラが入るのよ、コレが。 次に行く時に大幅に料金改定してとても泊まれないホテルになりません様に。 ということで北京のホテルも大当たり。 どーでもイイ対決ホテル編は、香港、北京ともに甲乙つけがたく引き分け~! そりゃPシュラの方が良かったけど、あの値段だったら当たり前という気も。
by musajin
| 2007-12-11 00:44
| 2007 初冬中国
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