9.11 ~
N.Y.同時多発テロの衝撃の真実~
数少ない自分のDVDを今年2回目。
撮影中にドスンドスンと人が投身して叩きつけられる音、撮影の最中にさっきまで生きていた人が一瞬のうちに遺体となってしまう現実、爆風、粉塵、全部あの日に起きた事の一部。
そして翌日からの救出作業の懸命さ。
テロ当日のテロ直後、あれだけ「助け合おう」と人々が結束していたのに、何かしらそこから事実が歪曲されて分断されているような今のモヤモヤ感も感じてしまう。
今見ると違和感のある説明も多々あるけど、何度見てもズシンと…。