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入場する際に後ろに某有名俳優さんが! そして何故かバーコード読み取りの際にピンポーン! ニューヨークフィルのエコバックが当選♪という始まる前から神がかり的(そもそも連休の日程にこの公演があってチケット取れたこと自体ラッキーなんだけど) そわそわしながらバーンスタインの前奏曲でスタート まずあれ?編成少なっ コントラバスがなんかフツーのクラシックじゃない??みたいな予習なしにも程がある(笑) ま、でも私にとっては前座扱いだから(ごめん、上から目線で) クラシックとジャズの間みたいな不思議な演奏(ぶっちゃけ素人が初めて聴いたらこんな感想しか、笑) で、ここで楽器の入れ替え ここで休憩挟まず席着いたまま調律も見られてそれはそれで面白い ピアノも代わり舞台中央に いよいよここからが私にとっての本番(笑)
ガーシュインのラプソディーインブルー ニューヨーカーは本当にガーシュイン好きってのが聴いててわかる さすがに鼻歌は出ないけれど体揺らして脳内再生しながら聴いてる感じ 衣装はノーネクタイのサテン生地のようなカジュアルなフォーマル(公式サイトで見てみてー) 後から視た2014年のニューヨークフィルと小曽根さんの公演が動画サイトに載っててそれ観たら白い蝶ネクタイに黒いタキシードで緊張感伝わるキチッキチッと弾いてるのとは全然違ってた ニューヨーカーのガーシュイン好き、アランとはもう勝手がわかってるとか、あのニューヨークの空間だからこその雰囲気 パーシャルビューでしっかりと観たわけじゃないけどきっと歌いながら弾いてたのでは?という楽しい演奏 終わったあとは拍手が鳴り止まないスタンディングオベーション ここで休憩挟んでバーンスタインの不安の時代 先ほどの盛り上がりで終演と勘違い? 観客が何人か帰って空席が何席か(もったいない) 小曽根さんも控えめに、代わりに観客席から見える指揮するアランはむしろ先ほどより激しく動いて逆くの字ポーズが途中何回も何回も ハープの音(これがまたちょっと独特な音)とピアノとオーケストラがお互いの気配感じながら弾きあってアランが統率してる感じ ピアノソロは多いけれどオーソドックスなシンフォニー(コンチェルトか?)でラプソディーインブルーより控え目に感じた 盛り上がりで言えば先に不安の時代を持ってきてラプソディーインブルーで終わるのがポピュラー音楽のコンサート的流れなんだけど普段一緒にすることのない組み合わせだからこそお互い演奏をガッチリと合わせる為にこの順番にしたのかも ステージ上の雰囲気は柔らかくて温かくて会場もそんな空気で終わった感じ マチネだったので夜公演とは違うと思いつつ大満足! まさに神がかり的ニューヨークでしょ?
by musajin
| 2017-11-10 23:26
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