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帰国便の食事はまた後日として、どーも私はケチな性分でFreeと書いてたらなんでも持ち帰っちゃうタイプ(笑)。
ホテルとか、観光案内所とか、あとはハン・バットやガム・ミー・オクなんかの韓国料理店の入口に積んでる日本語情報誌とか貰ってきて部屋や帰りの機内でのんびり読むのが好き。 で、今回ももちろん貰いましたよ。 まずは… ・コンチネンタル航空の日本語機内誌「コンチネンタルエアライン・パシフィック」 グアム便なんかと一緒の内容なのでNY情報はほんの少しだけ。 特集は「ニューヨーク、万国食めぐり」 移民の街だし、いろんな国の料理食べられるのも確かにNYの魅力ではあるよなー。 セカンドアベニューデリとかパキスタンティーハウスとか6ヶ所紹介。 店内や料理の写真と一緒にオススメメニューや店の成り立ちや特徴まで住所と一緒に載ってるから実用的。といいつつこの中の一軒も行ってないけど(笑)。次回のためにNY部分だけビリッと破いて持ち帰りました。(セコイ) ・NYジャピオン あ、やっぱコレはNY行ったら必ず貰っちゃう。 私が貰ったのはジャンクフード総特集 っていっても ジャンクなホットドッグ5傑集結。 5ドル以下のジャンクフード。 の、特集2つだけで総特集かー(笑) あーでも内容は濃いです。 次回はシェイクシャックのドッグとハワイ気分であえてNYでスパムおにぎり食べたい。 ・DAILY SUN パソコン持っていったし、日本語の新聞も毎日配達されたし、NHKも部屋で毎日みてたので貰ったけどサラっと見ただけで現地で処分。 けど、パソコンとか持っていかなかったら結構こういう日刊新聞って貴重かも。 ジャピオンもそうだけど、日本料理店の広告がたくさんあるのでガイドブックに載ってない日本食レストランで安めのところを探すには便利ではあるなー。 ・arco(隔週誌) 2週間分のオペラやミュージカルやイベント、ギャラリー、バーゲンの案内もあるし、在住の方向けのフリー雑誌みたい。あとは暮らすようにNY旅行しちゃう方にはオススメってことなのかなー。 特集は「ニューヨークでブックハント」。現地の知られざる本屋さんとあとは日本語で書かれたNYの本いろいろ。 コレ読んだら、在住の人だったら懐かしくて旭屋書店や紀伊国屋書店行っちゃいそう。 個人的には、「NY vs Tokyo 同じものコンパリソン」受けた。 同じ商品の日米価格差を見開きの写真入で。 それとニューヨーク州立博物館、アルバニーだから遠いけどワートレの支柱とか焼けこげた消防車やワートレに関する展示、それ以外にも20年代のNY再現してるなんて行ってみたい場所がまたひとつ増えた感じ。 隔週刊だけど日本でも読みたい。 あ、訂正。おのぼり旅行者でも結構読み応えありますね。 まだ創刊して間もないみたいで私が貰ったのはVol.4だった。 次回NY行けたらこのフリー雑誌も楽しみだなー、この調子でネタが続いてますように。 ・Where(月刊) ・New York Quick Guide(月刊) 両方とも英語なんで、あんまり読まないくせに、広告とかクーポンとかついてくるからとりあえず貰う(笑) あと、両誌とも地下鉄とバスの路線図が載ってるからその部分ピリッと破いて使うと重宝。 Whereの地下鉄路線図は全路線が終点まで全て載ってるので週末にダウンタウンで電車乗るときに終点が分って便利だった。 未だに隣の駅の表示がホームにないと乗る方向がわからないんですよねーダウンタウンだと。 でもコレがあればとりあえず大丈夫。ってローカルがいきなり快速だったり想定外のこともあるけど(笑) Quick Guideは帰りのリムジンのカーメル電話するときの5ドル割引券がついてるから嬉しい。 あとは全路線はないけどマンハッタン内の地下鉄とバスの路線図はついてるのでコンパクトで便利。 ってことで、結論。 NYでのタダは得じゃないかなー。
by musajin
| 2005-12-02 00:41
| 2005 11月 NY
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